いつか死ぬまで何回だって こんなこともあったって笑ってやんのさ
2022年の記事から来た方あけましておめでとうございます
喜んでくださいこれが最後の年越しです。この記事を読み終えた時、遂に2024年を迎えられます
現在時刻は1月3日の4時13分
2023年は起きてから昼に書こうと思ってましたが、なんか結局書くことになりました
目標は4時間切りです
この記事から新しく読んだよって方始めましてNiwakaという者です。当記事は憧れをメインテーマに私自身の艦これを振り返る記事になります。1年ごと複数回に分けて書いているのですが、実はこれ最終回です。よろしければ第一回の2019年から順々に読んでいって頂けると幸いです
でも時々最終回から見たいっていう奇特な人間いますよね?私も実はそうです。小説を買うと最後の2Pだけ読んで、最初に戻ったりします。なんでそういう終わり方になるのかなって気になりながら読むの案外面白いんですよね。そんな奇特な方の為にここでネタバレをします。この物語の主人公Niwakaは最後多くの人間に囲まれ、己が人生に満足しながら死んでいきます
はい結末分かりましたね?という事で奇特な人も最初から読んできてください
今回も登場人物とあらすじを最初にざっくり紹介。時系列も登場人物も把握完璧だよ!という貴方。貴方は恐らく私の物語を陰ながら支えてくれていた一人なのでしょう。本当にありがとう
~勝手にあれこれ書かれている登場人物~
・H提督
私が艦これというゲームにハマり始めた最初期に出会った提督。暁が大好きで縛り攻略を行ったりしている。記事内に登場する提督は全員尊敬し、憧れや感謝をしている方々ですがその中でも私が最も尊敬する提督。2022年とある事情から新たな艦これ人生を歩み始める。ロリコン
・S提督
同じ宿毛湾に所属する提督。艦これの知識が豊富で私にとって先生のような存在。通常海域リレー大会へのお誘いをしてくれるなど今の私を形作った一人。晩年、彼に教わったように私も誰かに何かを伝えられる提督になりたいと思うようになる。ロリコン
・U提督
こちらも同じく宿毛湾所属の提督。誰が付けたか艦これ星人(他称)。イベント、ユーザー大会、戦果、艦これにまつわる全てに全力。レベリングに対するひたむきな姿勢は私に大きな影響を与えた。ロリコン
・Y提督
宿毛が誇る2代目国王。私自身は当時を知らないのだけど、宿毛湾には1期時代にも戦果1位を独占していた提督がいたらしく、その方が初代国王という事になっているらしい。表舞台から姿を消し、私の中で強烈な憧れを纏った幻影となる。多分ロリコン
・N提督
2019年の記事で軽く登場、2021年の記事で本格参戦をした縛り提督。艦これを常に楽しみ、他者へのリスペクトを誰よりも重んじている。自分が知り合った提督の中でも3本指に入る聖人。ロリコン
・A提督
2019年~2020年に上位継続を行っていた提督。20年10月に嫁艦背景を達成し、2021年以降暫くは2群メインにシフトしており、暫くは物語に登場しなかったが2023年再登場を果たす。この間も交流は続いておりし、戦果歴という意味では数少ない同鯖の同期提督。ロリコン
・Lo提督
同じ宿毛湾に所属し、2021年2月戦果で6位になった復帰提督。2022年るせる杯を共に戦い優勝。海域RTAの沼に浸かる。ロリコン
・R提督
同じ宿毛湾に所属する海域RTAをこよなく愛する提督。私と好きなキャラの傾向が8割一致し、ハミダシクリエイティブを通じ魂の兄弟となる。私と8割一致するなら多分ロリコン
・K提督
ひょんな事から知り合い、2021年2月の聯合戦果を並走した提督。数奇な運命を辿り2023年彼の艦これは大きな転換期を迎える。ロリコン
・Y.Y.提督
宿毛湾3代目国王。21年2月戦果で彗星のごとく出現し、12カ月連続背景を達成。晩年の私の艦これを決定づける一人。ロリコン(ついでに多分おっぱい星人)
・L提督
Y.Y.提督と同時期に聯合メインで上位を継続していた戦果マン。彼自身はあまり背景に拘りが無かった事も相まって王の側近と呼ばれる。多分ロリコン
・Z提督
歴代最強と謳われる戦果マン。23年末現在ですら尚破られない歴代最高戦果保持者。Y.Y.提督と同様私の晩年に大きく影響を与える。ロリコンじゃない
第二回るせる杯
22年12月、第二回るせる杯の開催告知が行われ私は自分でチームを組むことに。その中にはH提督、S提督の姿もありました。私の知り合いを中心に「一緒に走りたい」と思う面子を新規走者も交えつつ揃えます
担当海域を決めていくことに。私自身は、特化して研究・準備をしている海域はありませんが第五海域以外であればある程度は対応が可能です。なので、初参加の人から順番に海域を決めていくことに。話し合いの末、私は第四海域を担当する事になります
第四海域は空母を多用する海域です(正確には空母を多用する編成コンセプトとそうでないコンセプトがありますが)前回のるせる杯でイントレピッドの175を用意したとはいえ、他に175になっている空母は赤城のみ。ある程度はレベリングをしますが、海域RTA用に事前に用意をしていた99Lvの空母群を使おうと思った所物言いが入ります
H提督「リーダーにはレベリングする背中で引っ張って行って欲しいな~」
S提督「作れないんか?」
尊敬する2名の提督にそんな事を言われてしまっては頑張るしかありません。実際、チームメンバーに過酷なレベリングを強要するつもりは無かったものの「海域RTAは面白い。そしてリレー大会は準備している間が楽しい」という事を伝えたい一心から作ったチームです。いっちょ背中で語るしか無いだろう
算出したところ、要求経験値はおおよそ2700万。これを40日前後で入れ切らなくてはならないことに
まじ???
死ぬ気で今回も521を回ります。本格的に回った1月は13300周ほど周回をしました。
少しは語る背中見せられていたら嬉しいな
大会当日。艦これの神様は残酷です。必死にレベリングをして、装備を叩いて、最後の最後4-3ボス前の羅針盤10%はそれら全てを嘲笑うかのように北を指しました
結果チームは6位。誰がどう見ても戦犯は私でした
もうどうしようもない。チームの皆も私も分っています。しかしそれでも、皆を勝たせてあげたかった。事実、優勝出来ていたかは定かではありませんが第三海域からバトンが渡ってきた時点での順位は2位。まだまだ戦える位置でした
この大会ではもう一つ悔いが残ることになります。それはS提督の編成を議論のテーブルにあまり持ってこれなかった事です。私のエゴでチームに来てもらったS提督。取り敢えずレベリングという面では第四回λ杯やとどろき杯の時と違い、胸を張って準備をしたと言えるだけの事をしたと思います。ですがまだ、知識面までは追いつかなかった
更に、S提督は近い将来転生を考えてると教えてくれます。彼は長年ひたむきに艦これをしてきた結果、自身のプレイスタイルの中でやりたい事がどんどん無くなっていってしまっており、現状モチベーションがとても低いのだと語ります。しかし、このゲーム自体は今後も遊びたい。そこで一度全てをリセット。新人として再スタートする予定だと教えてくれます。恐らくは彼の今のデータで走る最後の海域RTAでしょう。もっとしっかりと向き合いたかった
私自身は今後もチームを作る機会はあるでしょう。その時、もっと議論が出来るリーダーにならないといけないなと再確認をします
黄泉比良坂
悔しい結果ではありましたが無事るせる杯は終了。しかし私にとってここから第二の戦いが始まります。それはY.Y.提督とL提督の聯合ラストラン並走です
宿毛聯合の最前線を走ってきた二人は両者ともに確実に聯合に入れるだけの寿命が2月分までだと事前に伝えられていました。戦果カンスト、3.6億の瞬間を多くの提督は次の2パターンで迎えます。①早く到達しろと死を願われながら迎える②誰にも気づかれずひっそりと迎える このどちらかです
誰よりも戦果というコンテンツと向き合ってきた人間に与えられる最期は残酷なものです。新規に上位を狙っている提督が常連勢の墓入りを望むのは、対戦相手が減るのですから至極当然だと思います。しかし、それでもやはり少しでも手向けの花を添えて見送りたい。そんな思いから私はこの2月絶対に聯合並走をすると半年近く前から決めていました
そんな絶対に負けられない2月聯合戦果が始まります
定員以内で走れるのが理想でしたが現実はそう甘くありません。定員オーバーをしました
今月ばかりはなりふり構ってられません。奇しくも22年一年間、るせる杯に向けて行ったレベリングのお陰で3-4ダブルカットが複数編成組めたのです。資材課金、ダブルカット3-4、当時の私が使えるものは全て使いました
結果、無事聯合入り
この後Y.Y.さんが3月11日、Lさんが3月31日に3.6億到達
一つの時代が終焉を迎えます
願わくば幸せな余生を過ごしてほしいものです
当時の様子は記事としてまとめてあったりします。興味のある人はそちらも読んでみてください
余談ですが、この月K提督は6月に予定していた記録更新に先駆け、聯合試走を行っています。手ごたえを感じつつ、細かい改善点を洗い出し6月に向けて修正していきます
最後まで自分らしく
季節は進み春、艦これ内ではイベント『絶対防衛線!「小笠原兵団」救援』が開催されていました。久々に攻略に苦戦しますが、無事クリア
このイベントでは歴代でも最高クラスの聯合レベリングスポットが用意されていました。私自身レベリングをしていたのですが途中で聯合枠が大幅に定員割れしている事に気づきます。この時点で提督経験値は3億を越え、3.1億が目の前に迫っている状況でした
私は延命をするつもりが鼻からありません。自分の艦これを貫き通して前のめりに死ぬ気満々です。だからこそ、残り少ない寿命を使って楽に聯合を拾えるならば入っておきたい。何よりまだ銀河江草を貰っていない
そう、実はこの時点で未だ私は銀河江草を入手していなかったのです。苦い思い出である21年8月聯合を最後に22年は丸一年配布されず、23年を迎えます。そして、まさかの23年1月聯合報酬に銀河江草が。るせる杯レベリングをしていた月です。流石に仕方がありませんでした
もうこの2年ではっきり分からされました。『1群で銀河江草はもう貰えない』のだと。ならば残り少ない寿命、僅かな可能性に賭けたくなります。しかし、破格の聯合レベリングも捨てたくない。放送をしながら悩みに悩むとリスナーからは聯合を走れコールが。誰一人として経験値が勿体ない等と言いませんでした。「お前は最後まで自分らしく戦果に殉じろ」そう言うのです
艦これを効率よくプレイするのであれば恐らく聯合レベリングを捨てる選択肢は一切なかったでしょう。しかし憧れ続けた銀河江草への挑戦権がもうあと数枚しかこの手に残っていません。前のめりに行こう。後押しされ私は戦果を稼ぎ始めます
無事聯合入賞を果たしました
WORLD END
イベントも終わり、戦果終活を考えながら過ごしていた5月末。定期メンテナンスで驚きのアップデートが行われます
そうレベル上限が180へと解放されたのです
既にブルネイで使える駆逐の多くを175にしてしまっていた私は今更新しく作る訳にもいかず、高火力駆逐がほぼいないような編成でブルネイを回っていました。しかし、上限解放が来るとなると話が変わります。残り少ない寿命を電を始め大好きな艦娘たちで再度回れる。しかも、多くはブルネイで鍛えてきた駆逐艦達です。最後の旅路にこれほど相応しい周回は無いでしょう
しかし、私が歓喜する裏で絶望する人もいました。それはK提督です。彼は6月の記録更新に向けて175カット艦隊を準備してきました。幸い一部は99でリカバリー可能です。しかし半年近くかけて準備した大半が水泡に帰すことに。本人は取り敢えず聯合は走るものの、記録狙いはまたいつか別の機会にすると言ってきました
なんと声をかけて良いのか分かりませんでした。艦これはオンラインゲームです。定期的にアップデートが入る以上適正装備や、適正艦娘といった部分であれば妥協も肝心だと諭したかもしれません。しかしレベル解放は流石に想定外。「いつか楽しみにしてるね」としか言えませんでした
ですが、そんなK提督の嘆きなど存在しないかのように世間は180レベリング祭り。S提督やH提督は早速5-3Pでレベリングをします。2日後の5月28日明け方にS提督が嫁のリベッチオを最速で180に到達。次いでH提督が昼前に暁を180にします。やっぱこいつらすげえや
余談ですがS提督の180到達の場に実は私もいました。そんな明け方から何してたかって?レベリング中の暇つぶしにハミクリ見せてくれって言われたから共通ルート一緒に読んでた
S提督の180到達を見届ける寝ようとすると彼は「俺、今日の夜転生するわ」と言い始めます
まじかwww
最後の最後、新しい事もやれて満足したのでしょう
夜放送見に行くね
そういって別れます
が、この日の物語はここで終わりません
普段、月末最終日に配布される事が多い戦果報酬が配られるというのです。そう。聯合レベリングを蹴ってまで入った聯合くじの抽選結果が発表されます
銀河江草頼むぞ~~~~~~~~~~~~~
令和五年度月次作戦【四月作戦】武勲褒賞
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2023年5月28日
---
聯合艦隊基幹艦隊(1~5位)
●[精鋭陸攻隊] 銀河(江草隊) ★+1
●[精鋭陸攻隊] 銀河(熟練) ★+1 new!
●[防空集中兵装] 10cm連装高角砲群 集中配備 ★+2
●[海外対潜探知システム] Type144/147 ASDIC ★+4
--- #艦これ #月次作戦 https://t.co/P6M96wGnqX
HA???????????????????????????
マタイの福音書7章7節にはこんな言葉が書かれています
『求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。』
初めて銀河江草を見たあの日から34か月。追い求めたものを遂に見つけます
ありがとう艦隊これくしょん
ありがとう銀河江草
上限解放で落ち込んでるはずのK提督からは直接DMが来ました
「俺の事なんて気にするな。本当におめでとう」
ありがとう。きっとその時俺は墓の中だけど、いつか君が記録更新する姿を楽しみに待ってます
S提督も、わざわざ自分の転生放送の前に私の放送におめでとうと言いに来てくれました。幸せ者だ
ちなみに声震えてて酷い事になってるけど、受け取り時の動画記念に投稿してます。今見ても本当にうれしそう
銀河江草を貰い、全てを出し切ったNiwakaは続く5月最終更新嘘のように21位になる。うける
まぁ、ちょっと最終21位になっても「まあ母港に帰れば銀河江草あるしな」ってなるし戦果砲打たれちゃっても「そんな口きいていいのか?私は母港でフリッツXとよろしくやってる身だぞ」ってなれるのでセーフ
命の使い方
激動の5月も終わり6月に入ります
戦果を稼いでいる関係で5月中はブルネイでしかレベリングが出来なかった電を6月に入ったので53Pでレベリング。ん?21位なら別に53P行けたって?うるちゃい
6月2日3時 電180到達
Twitterで見た限り、電の中では最速だったと思います
180解放が来たことで私の戦果プランも取り敢えず夏までは寿命気にせず回れるだけブルネイを回ろうという方針に変更されます。
6月上旬にはめも杯というEOを全て割るタイムを競うユーザー大会にも参加しました。結果は4位。めっちゃ悔しかったのですが、このめも杯主催の方がエロゲ好き。大会終了後に希望者と対談するコーナーがあったのですがR提督と私は「ハミクリ兄弟」という二つ名を頂戴します
ちなみに、この時点で20本後半ほどのハミクリを私は提督諸兄に布教、購入させることに成功していたのですがこの日更に数本売れ30本の大台に乗った記憶があります
そんなこんなで回っているとK提督から連絡が。「やっぱ今月鯖歴代狙うわ」どうやら私の知らない所でモチベーションが上がる出来事があったようです
10日を過ぎたころ、K提督とは関係無く私の知り合いが複数人聯合を走っている事が判明します。恐らくもう誰かと聯合並走する機会も無いでしょう。私が軽い気持ちで放った一言をきっかけにこれだけの準備をしてきたK提督。彼との最後の思い出の為にも寿命を気にしている場合では無いのかもしれないと思い戦果ビュアーを見に行きます
幸い、day200近いペースでブルネイを回っていたのでここから加速すれば聯合には手が届きそうです。しかし同時に定員オーバーしている可能性もあるグラフをしていました。取り敢えずDay平均を230まで引き上げて様子見をしながら10日間。なんもわからん…
この時、私視点では聯合ボーダーは9300or10000の二択でした。そして、聯合ボーダーが9300の場合ワンチャン1位が10000を越えない可能性がありました。どうせ10000ボダになる可能性があるのならば、Y.Y.提督亡き今、彼の意志を引き継いで背景番人しようかなと考え始めます
ここから更に気持ち加速。Day平均240程度積んでいきます
そして月末更新
ミッション達成です
月の終わりには第六駆逐隊の面々の180も完成します。可愛いね
さて、数日遅れのスタートとはなったものの鯖記録奪還を目指して走っていたK提督。哀れ彼は月中旬にまたしても煽られてました
Niwaka「Y砲2度打ちまでしておいて俺の15239と同じくらいなんかぁ…」
K「は、ゆるせん」
この頃私は内心、聯合並走しようかなとか考えてる最中でした。K提督に寄り添いたいのか突き放したいのか分かりません。ジキルとハイドか何かかな?
そんなこんなで更に加速するK提督
最終的に18617を記録します。本当にお疲れさま
Lo提督同様彼も「お前に艦これを壊された」と被害届を提出しているようですが私はちょっと背中を押しただけです。私がちょっと背中を押しただけで誰も彼もがこんな大記録を打ち立てられてたら苦労しません。ですが、そのちょっとのアクションからこれだけの結果を見せてくれてありがとう。
この日の晩、私はK提督にクソデカお気持ち長文を送ったのですが彼はこう言います
「もう一度艦これに向き合うきっかけを、色んな人とつながれるきっかけをくれてありがとう」
この6月聯合報酬ですが、フリッツXを貰いました
私とK提督が初めて共に聯合を走った21年2月、K提督が1回目の歴代記録を手にしたあの月の戦果報酬もフリッツXでした
フリッツXから始まった物語は2年と4カ月の時を経てフリッツXと共に一旦の幕引きを迎えます
墓へと至る道
6月並走を経験し、自分の葬式でも誰か走ってくれないかなーとか思い始めます
放送でそんな話をすると、何人かの人が手を挙げてくれました
この時点では9月並走という事で軽い口約束を交わします
7月にDay250程度稼ぎ、8月にDay270、9月にDay300を稼げばキッチリ墓に入れる算段でした。全体的に厳しいプランでしたが頑張ろうと準備をしていると運営からイベント告知が。9~10月の間でイベントが開催される読みでしたがどうやら8月の中旬までには始まりそう。そうなると流石にプランが崩れます。予定を10月に変更。ここで確定としました
この夏聯合DBに続き新しく管理を引き継いだものがあります。それは3.6億到達者リスト。前述の通り、戦果とひたむきに向き合った末、誰からも祝福されずに終わる人も沢山います。これはそんな数々の戦士たちの慰霊碑。忘れないようにしっかりと名を刻む墓守が必要です
以前管理されていた方が諸事情で更新を近いうちに停止すると発表。すかさず引継ぎの打診をします。快くOKを頂いたので夏からこちらも管理することになりました
そんなこんなでイベントを進めながら7月1群、8・9月を聯合で過ごします(9月は5位以内から除外者が出てしまいました)
全ての準備は整いました。Q砲も全て発射、あとは逐次EOを割りつつ歩みを進めるだけ
残された寿命は7300弱
泣いても笑ってもこれが最後
さぁ最高の葬式にしようか
激葬
大まかな流れに関しては墓レポを書いています。内容が被ってしまうのでそちらを読んでください
この記事では語り切れなかった細かい部分を拾っていきたいと思います
まず、この葬式ですが夏に発案した時期に比べ参加者が少ない状態からスタートします
というのもイベント開催中だったため、攻略中であったり堀り・レベリングをしている方が多かったんですね。こればっかりはどうしようもありません。流石に私の葬式の為にイベント捨ててくれなんて言えません。それでも数人は参加者がいる状態です。宿毛湾でもここ1年で頭角を現してきた上位戦果マンが並走すると言ってくれており、更には上位戦果からは退いていたA提督も名乗りを上げます。同期の最後だからとわざわざ走ってくれたのです
また、初期並走者の中にはあのH提督の姿もありました。今回もイベントを縛り艦隊で攻略していたH提督。もし9月中に突破出来たら走ると事前から言われていましたが私もH提督も10月まで攻略がもつれ込むものと思いながら会話をしていました。しかし、9月下旬彼は突破します。放送をしながらの攻略でしたが余りの嬉しさからつい突破報酬受け取り中に「おい来月一緒に戦果やるぞ!!!」とコメントしてしまいます
イベント終了メンテが11日に予定されており、そこで上限解放が無ければ私の死は確定します。ここまで準備をしてきたのです。しっかりと終わりたい。メンテ前数日は不眠に悩まされました
同時に、このイベントメンテ周辺で並走者がぽつぽつと増え始めます
宿毛湾からはまさかのR提督の姿が。私は彼が並走するとは露とも考えていませんでした。しかし、既に名乗りを上げている他並走者の順位を確認していると何故か何日経ってもR提督が傍にいます。EOを割っているにしてもおかしい。聞いてみると実はそのつもりで夏から準備をしていたと言うのです
彼曰く「いつも一緒に戦ったのは俺の土俵(海域RTA)だった。最後くらいお前の土俵に立ってやるよ」との事
かっけぇ…
また、6月に記録を打ち立てたK提督。彼も走り始めました。彼はこの10月に職場環境が変わることが確定しており、引っ越しなども絡むためどうあがいても走れないと事前に聞いていたのですが「やっぱ看取らなきゃな…って」と札束片手に走り始めたのです
段々と勢力が拡大していく中、10月中旬宿毛湾聯合は状況が一変します
5人ぴったりだと思っていた聯合狙いが実は6人だったのです
そこで私はふと思い出します。そう20年9月の宿毛湾で繰り広げられた大規模聯合並走です。当時の記事でも触れた通り私は途中で戦線離脱。下から眺める事に
当時の並走者の一人が「最高最強の聯合ボーダーを作りたかった」と言っていたのを思い出します。あの場に混ざれなかったことは数少ない私の後悔です。今回何故か6人の内1人には明確な上限値が設定されています。つまり青天井の筈の聯合ボーダーに天井が存在するのです
元々この12900というラインは意図的に設定したものでした。というのも、最後の聯合だし許されるなら背景が欲しい。そして、自分以外の人間が背景を取るとしたらある程度しっかりと素戦果を積んだ人に取って欲しい。ようは砲全ぶっぱで抜かれるラインに設定したくなかったのです。EO+Q砲を全て打った場合12900というのはDay300を要求することになります。そして楽する場合、Y砲を打つ必要がある。素戦果・Y砲どちらにせよ私が納得のできるラインはここだと感じ9月戦果の時点で調整をしながら戦果を稼いでいたのです
奇しくもこのラインが聯合ボーダー要求値に変貌を遂げます
Twitterなどを把握してない人に届くようにと取り敢えず意思表示
その後、全員の稼ぎが増えます。どうやら誘いに乗ってくれたようです
この賭けが成功した場合私は6位という事になります。ラスト聯合が1群になるのです
だからなんだ
かかってこいよ宿毛湾最後の勝負だ
あの時の後悔、あの時の忘れ物。俺の5年間全ての命を持って召喚してやろうじゃないか
そしてもう一つ、私にとって憧れがありました。それはZ提督の墓です
第一回るせる杯のチームメンバーのリスナーだったZ氏。るせる杯後私の放送にも顔を出してくれるようになります。彼は、私が憧れた王そのもの。叩き出した記録や実績だけで言えば戦果における現人神のような存在です
彼は人柄もよく、同鯖の提督からも愛されていました。そんな彼の上限到達時には1P目全てを使った盛大な墓が建てられたのです。それは衝撃的で、他鯖にいても目にするほどのものでした
あそこまで立派なものは望みません。小さくていい、生きた証を残したい。そんな気持ちになります。時を同じくして、横須賀で小さな墓が建てられます
仕事の都合でどうしても並走が叶わなかったリスナーさんが代わりにとランキングコメントで建ててくれたものでした
とても嬉しく、放送でこの事を自慢すると各地にお墓が建設されていきます。もう建設ラッシュです。墓っていうより道端にある地蔵感覚で増えていきます
更には、Twitter上や放送のコメントでこんな報告をいくつか目にします
「Niwakaさんの記事を読んで背景が取れました」
「Niwakaさんの記事を読んで継続戦果が出来るようになりました」
彼らはわざわざ、面識が無い状態で建てるのは不義理だからと名乗りを上げ、墓を建ててくれたのです。22年以降、人に伝える艦これを意識した結果が実りつつあるようです。冗談抜きに涙が出るほど嬉しかった
そしてこの頃R提督相手に私はまたしても他人の艦これを煽ります
いや、本当にそんなつもりじゃなかったんだけどつい言ってしまったんですよね。「もし、叶うのならば私が背景でない場合君かA提督であって欲しい」と
他の並走者を蔑ろにするつもりでは無いですが、やはり私にも思い入れというものがあります。この5年間の物語に登場するような人に引導を渡してほしいと思ってしまったんですね
ここからR提督は加速、当初の予定を大幅に超える戦果を稼ぐことになります
そして迎える私の3.6億到達日
私はランキングコメントで自分の葬式放送の日時を宣伝していました。すると、代わりにR提督が音頭を取って墓を建設しようとしてくれます
実はこの時点では宿毛湾1P目には墓のはの字も存在していませんでした
朝目を覚まし、艦これを開きます
そこには1P目全てを使った本当に立派なお墓が立っていました
そこにはあのLo提督の姿もあります。なんと彼はここに墓を建設するためにFB砲を打ったのです。私だって戦果マンの端くれです。FB砲がどれだけ貴重で大切な存在か痛いほど分かっています。Lo提督はそれを躊躇なく私への手向けに使ったのです
更には私が放送を始めてすぐ、本当まだコメントもほぼ無い状態の頃からのリスナーさんもいました。彼はH提督同様に私にとって初めて出来た固定リスナーでした。そんな彼は2期着任提督でした。私と出会った頃には戦果どころか通常海域解放も終わっておらず、攻略サイトの編成例に入っている伊勢改二に「初心者だから持ってねぇんだわ!」とキレていたような男です
しかし、共に少しずつ成長をし今では毎月しっかりと戦果入賞をし、1群経験も複数回つい最近は初聯合も獲得するまでの提督に育ったのです
これを私のお陰というのは烏滸がましいでしょう。しかし彼は「Niwakaさんの放送開いてなかったら辞めてたと思うんだよなぁ」と言ってくれます。ありがとう。
そして迎える葬式配信
22年2月、王に憧れることをやめ、敗北者になった私はこれだけ多くの人に囲まれ。お疲れ様と言ってもらいながら戦果生活の終わりを迎えます
葬式放送にはH提督の姿もあります。彼は3.6億到達の瞬間にこんなコメントを残します
あぁ。20年夏のあの時、「彼に誇れる艦これをしよう」と誓ってから3年。どうやらその願いは叶ったようです
貴方との出会いが全ての始まりでした。貴方への憧れが全ての始まりでした。あの日、私の放送を開いてくれてありがとう。5年間一緒に遊んでくれてありがとう。
実は他にもH提督はいくつか私の心に刺さるコメントやツイートをしているのですが、これは私だけの宝物として大事にスクショを取って保存してあります。誰にも見せんぞ
王にはなれずとも何かになれた
そんな葬式でした
私の戦果はここで終えますが、並走者はまだ数日続きます
私は今後の艦これプランを模索しながらそんな皆の事を応援します
そして迎える最終日
聯合ボーダー12894。20年9月に呉で記録した歴代最高聯合ボーダーを無事更新します
どうやら私の全てを賭けた命の焼却は実ったようです
中には、こんなバカボーダー付き合うだけばか。扇動する方もバカと思う方もいるかもしれません。ですが、私には私なりの矜持があり、皆がそれに応えてくれた。良くも悪くもそれだけの事だと思います
札束片手に急遽走り始めたK提督も無事聯合に残れていたようです
彼の1年間は私と私の艦これに大きく振り回されたと思います。しかし、最後までそれに付き合ってくれた。私なんかを信じてくれてありがとう。私なんかの為に多くの物を賭けてくれてありがとう
そして、ここでもう一人必ず語らないといけない人物がいます。それは随分と前から並走を表明してくれていたIさんです
Iさん自身は数年来のリスナーさんなのですが、私を戦果の師匠と言ってくれている事を今年に入って私は知ります。というのも、随分と長い付き合いですので、私目線では頻繁に放送に遊びに来てくれるランカー提督といった認識だったのです。確かに思い返してみると出会った当初のIさんは戦果を今ほどやっていなかったように思えます
そんな彼は今回の葬式並走の為に数カ月単位での準備をしてくれていました。そして、私への手向けにと14767という戦果を積んできました。これは平時であれば背景が多分に取れる数値です。しかし、この月は運悪く背景狙いの方とカチ合ってしまった。彼は途中で背景争いに勝てないことを把握するのですが、それでも最後まで私の為に戦果を積んだのです
本人はまだまだ未熟だと言っていましたが、他人の為だけにこれだけの戦果を積める人間が未熟な訳がありません。本当にありがとう。あなたのこれからの活躍を期待しています
この葬式の後Z提督からDMが届きます。彼は既に3.6億。戦果並走は叶いません。しかし、折角だからと私の嫁艦である電のレベリングをしていたのです。そしてこの28日に合わせて180に仕上げて来ました。聞くところによると月初の時点で要求経験値は900万程だったそうです。Day30万やっぱこの人すげえよ
あとは一月、誰も除外されないよう祈るだけ
私はキッチリ捲られて6位。誰の除外も無く宿毛湾10月戦果は幕を下ろします
最後に貰った装備は陸奥砲、SG後期、強風改二でした
この陸奥砲何を隠そう私が19年1月2群で初めて貰った装備です。今回も2群以上での陸奥砲。流石に運営忖度を疑いますが、私の4年10カ月の旅路はこれで終わり
多くの出会い、経験、憧れに支えられてきた5年間でした。私のように他人に依存する艦これは出会いや別れといった物に影響を受けやすく脆く儚いものだと思います。
しかし、良縁に恵まれ私は3.6億に至ります。今後何を目標に艦これを続けていくかまだまだ考え中です。取り敢えず今この備忘録群を第三回るせる杯に向けてのレベリングをしながら書いています
Lo提督からは「これからも他人に影響を与えるような艦これをし続けてください」と言われています。どれだけの力が私にあるのか定かではありませんが少しでも誰かのモチベーションを刺激できるような活動をしていきたいですね
2023年は戦果記録の更新が目立った1年でした。一部は12月の記録であるため、1月末までは暫定であるものの全20鯖の半数以上で歴代記録が塗り替えられています。どうやらまだまだ戦果には新しい風が吹きそうです
3.6億到達時、私は「出会った全ての人、貰った全ての報酬、全ての戦果にありがとう」と言いました。これはこれで本心なのですが、私のこの5年間を〆るのであればとある作品から引用して次の言葉を残そうと思います
憧れは、止まらない
あとがき
現在時刻は1月3日8時55分。結局5時間かかりましたがこれにて私の4年10か月にわたる憧れと戦果の物語は終わりです
月々の日記帳としての備忘録などとは別に、3.6億の節目が終わったタイミングで全てを振り返った自叙伝のようなものを書こうと決めていました。具体的にいつ書くか悩んでいたのですが年越し三が日を使って書こうと思い今に至ります
墓に入って2か月。今の所中々どうして艦これは普通に楽しめています
今後1年、2年とこの状態が続いて耐えられるかは分かりませんが当面は辞める心配は無さそうです
5年間合わせて6万文字近い記事になりました。記事冒頭でも触れた通り恐らく何も実になるような事は無かったと思いますが、ここまで全てを読んでくださった方がいらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
今後ともひっそりと真面目な解説記事や備忘録書いて行こうと思いますのでよろしくお願いします